インド・ハイデラバード赴任日記

1年間インドのハイデラバードへ赴任になった社員の日記、自分の考えの整理、安否確認、日本への情報発信を目的に、インドでの生活環境日々の出来事つらつらと書いてゆきます。

インドへ下見(3/15)

3/15-18まで、現地の環境確認や、赴任先への挨拶のために、上司と下見にいく事になった。

3-15
二子玉川へ6時10分集合。
バスで成田へGo!3100円。電車と違い、乗り換えがないので楽チン。約2時間半かけて成田へ到着。搭乗手続きを終えて、お土産を買う。100mlより大きい、液体ボトルって持ち込めないのね。愛用のシャンプーとリンスを別ように詰め替え、搭乗。

約8時間かけて、クアラルンプールへ到着。トランジットが、5時間。待ち時間で夕食。

事前に調べていた、プラザ プレミアム ラウンジ マレーシア(KLIA2) トランジット ホテル (マレーシア セパン) - Booking.comで夕食。4000円ぐらいで、食べ飲み放題。飲み放題は、ビールのみ。いろんなプランがあるけど、2時間プランで入店。希望があれば、マッサージもできる。旅を疲れを癒すには、最高。

ほろ酔い気分になって、あっという間に、ハイデラバード行きへの搭乗時間。日本から、マレーシア行きの客層とは、一変し、ターバンやサリーを身にまとったインド風な人がほとんど。インディアーンな感じ。

そして、ハイデラバードへ向けて、出発。この時、すでに日本時間で、3/15の23時。もうひとふんばり。機内食はカレー、日本のカレーと変わらんかった。そしてハイデラバード空港へ到着。空港をでると、スパイシーな香りが漂う。そして、タクシードライバーたちが、群がるようにお出迎え、映画『ガンジス河でバタフライ』での長澤まさみの気持ちがよくわかった。
今回は、ホテルタクシーを事前予約してたので、迷わずHyattのプレートを持っている兄ちゃんに声をかけ、ホテルへGo! タクシーへ向かう途中で、エレベーターを降りる。あるファミリーと遭遇したが、エレベーターに乗るのが初めてなのか、裸足で恐る恐るエレベーターへ乗る。どっかの田舎町からでてきたのだろうか。インドのインフラ整備って、まだまだ途上なのだろうと身をもって感じた。

あと、適当にタクシー捕まえて乗ったら、ぼられるんやろな。 日本時間で3/16 4:30ホテル着。かなり遠い旅でした。

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そして、人生はつづく、、、