インド公用語の難しさ
知ってる人も多いと思いますが、インドにはたくさんの公用語があります。
インドの公用語の一覧 - Wikipedia 下記はテルグ語です。読めません。
会社の人に聞くと、社内の人は、テルグ語、ヒンディー語を話すひとが多いといいます。大学まで行ったひとは、もれなく英語も話せます。テルグ語が話せる人に、テルグで話しかけると、すごく喜んでくれます。
テルグ語で「エラオナル」は、「ごきげんいかが?」、「バグナヌ」は「元気です」。「グンドゥ」は、「坊主」です。僕の隣の席の人が、坊主なので教えてもらいました。最近、毎日40度を超える暑さなので、僕もグンドゥBoyになろうか考え中です。
それはさておき、冒頭でインドの公用語がたくさんあると書きましたが、そのせいでコミュニケーションがうまくとれないことが多々あります。昨日、会社の人たちにさそわて、ディナーを食べにいきました。食事中、繰り広げられるのは、すべてテルグ語。気を使って、随時英語で話しかけてくれるのですが、僕は即答できないとき、すごく会話を邪魔してる感じして、一言だけはなして会話を彼らにもどします。
このシチュエーションは、会社でもよくおくります。悩んでます。。
悩んでるんですが、考えてみると彼らはインドアクセントではあるものの英語を話せるわけで、こちらから英語で話してよってお願いすれば、良いだけなんです。それをできない自分がいたりするわけですが、単なる言い訳でしかないんです。
“学ばない者は人のせいにする。自分に何が足りないかを考えないから。
学びつつある者は自分のせいにする。自分に何が足りないかを知っているから。学ぶことを知っている者は誰のせいにもしない。常に学び続ける人でいたい。”(三浦 知良)
先日、Twitterでカズの名言が流れてきました。おっしゃる通りだと思います。外部環境のせいにせず、この週末で自分に何が足りていないか、しっかり考えようと思います。
インド料理にも慣れていて、残さず食べれました。
そして、人生はつづく、、、