インドと日本の電圧
ご存知のかたもいるかもしれませんが、日本とインドの電圧は違うので、電化製品を使う時には、注意が必要です。
日本の電圧は100Vですが、インドの電圧は220V-240Vです。日本の電化製品を使うときは、変圧器が必要となります。ただし、変圧器が内臓されている電化製品に関しては、変圧器は必要ありません。下記のように、100V-240Vって表記されている場合は問題なく使えます。
スマフォの充電器とか、パソコンの充電器とかは、問題なく使えます。日本から飛び立つときに確認していたので、これらは問題なく使えています。
ここからが、今日の災難な出来事のお話です。今日、日本から、炊飯器が届いたのですが、あまりのうれしさに、炊き込みごはんを炊こうと思い、コンセントをさして、うきうきしながら「炊飯」スイッチを押しました。
そうすると、パーーーーンっ!っていうて停電しました。この炊飯器の100V対応でした。渡航ギリギリで慌てて注文したので、確認してませんでした。せっかく日本米が食べれると思ったのに、意味なしおちゃんです。停電したので、部屋の中はこの有様です。
そして、ドライヤーも100V対応が多いので気をつけましょう!
もう一つ、気をつけないといけないのが、プラグの形状です。インドの形状は、B3です。インドのコンセント・変換プラグ・電圧・変圧器 | トラベルタウンズ海外旅行
そのため、プラグの変換器がいるのですが、最近はマルチプラグになってることが多いので、日本のプラグ形状でも問題なく使えます。ただし、すべてマルチプラグになっているわけではなく、一部がB3になっている場合もあるので、プラグの変換器も持参すると安心です。僕は、⬇︎を使っていますが、全く問題なく使えています。
ミヨシ 海外用電源変換プラグ シングルコンセント B3タイプ MBA-AB3 MBA-AB3
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みなさんインドへ来るときは、電圧とプラグの形状を気をつけましょう。まだ、停電が復旧しないので、フロントに電話をします。そして、味噌汁を飲みます。
そして、人生はつづく、、、